診療科目の解説・心療内科


心療内科とは、ストレスが引き起こす身体疾患、主に心身症を治療するところです。すなわち、身体に症状がでており内科、産婦人科、歯科、眼科等の治療をも受けるべきであるがその原因が心にもあると思われる病気の治療です。高血圧症・胃潰瘍の一部や偏頭痛(片頭痛)などは心療内科での治療となります。心療内科医は基本的に内科医であるということです。精神科医ではありません。しっかりと、内科的に身体疾患の検査をいたします。

気分が落ち込み何もやりたくなくなり、いっそ死んだしまった方が楽だと感じる(うつ病)、気分の落ち込みは自覚しないが食欲がない・眠れない(仮面うつ病)、他人に悪い評価を受けることや、人目を浴びる行動への不安により強い苦痛を感じたり、身体症状が現れ、次第にそうした場面を避けるようになり、日常生活に支障をきたす社会不安障害SAD:Social Anxiety Disorder)、頭痛がする(緊張型頭痛片頭痛)、学校(会社)に行きたくない(不登校・出社拒否)、閉鎖された環境のバス・電車やエレベーターに乗ると、死にそうに不安となりドキドキしてしまって苦しくなる(パニック障害)、突然息苦しくなり息が出来にくくなり不安になる(過換気症候群)、健診や医者の前に出ると血圧が上がる(ストレス性の高血圧白衣高血圧)、夜中になると息苦しく起きてしまい咳が止まらない(気管支ぜんそく)、食べなくても活発で体重が減っていく(拒食症)、たくさん食べては吐く(過食症)、お腹のみぞおちが痛い(消化性潰瘍)、おなかが痛くなったり便通に異常がある(過敏性腸症候群)、とにかくだるくて高熱が続きリンパ節が腫れる(慢性疲労症候群)、顔が片方に向いてしまう(痙性斜頸)、イライラや不眠・動悸・発汗やめまい(更年期障害)、髪の毛が抜ける(円形脱毛症)、目が疲れる(眼精疲労)、VDT症候群などの症状。

(全国10万件以上のお医者さんガイドの文章を転載改変させて戴きました)

当院は、認知療法や行動療法などの精神療法でなく、薬物療法をメインとする心療内科です。カウンセリングや各種の心理療法にも、現在のところ対応しておりません
また、プライマリーケア担当である当院の性質上、太字の疾患を診療しておりますが、細字の疾患は対象としておりません。

(以下、参考として、Yahoo!ヘルスケア−病院情報−病院選びの基礎知識 −診療科目−メンタル系(精神科・神経科・心療内科)より、転載させて戴きました。厳密には正確でないところも有りますが、そのまま転載【】しました)

【メンタル系

一般的に、心に何らかの問題が生じたとき、精神科や心療内科を受診しようと考えるのではないでしょうか。
それはそれで間違いではありません。しかし、精神科と心療内科には決定的な違いがあります。

まず精神科が対象とするのは統合失調症やうつ病、神経症などです。
これらはあくまでも病気であり、胃潰瘍や盲腸といった疾患と同じように考えられてしかるべきものだといえます。
こうした疾患は「気分が沈む」「原因はわからないが、何だか不安を感じる」「頭の中が混乱してしまっている」といった症状として現れることが多く、まさに“精神”の問題を医学的に扱う専門領域だということになります。

これに対して心療内科は、心身症という専門領域を取り扱う診療科です。
心身症というのは、あくまでも身体的な疾患であり、たまたまその原因が心理的・社会的要因と密接に関係していることをいいます。
端的にいえば、心身症は身体的病気であり、精神的病気でないということになります。ただ、発症の原因にストレスなどの精神的要因があることで、治療に際して心理的・精神的アプローチが当然必要になります。】

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