院内処方にて
当院窓口で
お薬わたせます


優良な
ジェネリック
(後発品)
を厳選採用して
薬価(負担)を
抑えています


診察番号表示器
診察番号発券機
あり
安心して待てます


予約不要
診察は来院順

しかし
症状により
急患の方は
優先して診ます


以下の消化器内視鏡検査
新型コロナウイルス感染症
のため

2022年7月21日より
休止しています。


食べずに
家族や知人に送迎されて来る
場合には

鎮静下胃カメラ
当日可能の日が
時々
あります

必ず
前日・当日に電話で
お問い合わせ下さい


鎮静下内視鏡にて
にうけられます


ただし、鎮静剤
使用にて

運転して
帰宅出来ません

どなたかに
送迎を
御願いするか
タクシー・JRで
お帰り下さい


2度目からは
胃カメラ・
大腸カメラは
電話予約も可能
です


ピロリ菌査検査
食べてこなければ随時可能

ただし、
6月以内
胃カメラ受けて
悪性所見なしの場合
のみ

ピロリ菌の除菌

食べてきても
随時可能

だだし、
当院検査
ピロリ菌陽性の場合
のみ


■□コメント□■

 当院の院長である塚本和彦医師は、消化器病学会認定の消化器病専門医と、消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医の資格を、研修しながら5年ごとに更新して有しており、いわば消化器内視鏡検査のプロです。

 当院では、胃カメラは、「ハイビジョン経口NBI拡大観察内視鏡」を使用して、鎮静剤(ジアゼパム)静注を用いた鎮静下上部消化管内視鏡検査を基本としております。1996年に開院以来、現在までに17000人を超える方々がこの方法で胃内視鏡検査を受けていますが、ほとんどすべての方が、苦痛なしに終わっています。検査したことを、殆ど覚えておられない方もおります。

 検査が終わり、鎮静剤の効果が抜け次第、詳しい説明が印刷された検査画像のプリントアウト(A4判の写真用スーパーファイン用紙)を患者さまに渡して、40インチのパソコンの液晶モニター画面も見ていただきながら、検査結果を説明いたします。モニターが大きいので、家族の方にも、同時に説明できます。

 この鎮静下検査法では、内視鏡をのどから入れられるときに現れる血圧上昇などの反応も抑えられ、安全性も高い方法です。今まで胃内視鏡は怖いから嫌だと敬遠していた方、どうぞご連絡下さい。
鎮静剤の拮抗剤も用意してあり、更に安全を期しております。

 なお、内視鏡検査時には、血圧・心電図・経皮動脈血酸素飽和度・脈拍数・呼吸数などの生体モニタリングを記録しながら検査実施しますので、安全性がより高くなっております。


 ちなみに、当院では鼻の穴から入れる「経鼻内視鏡」は取り扱っておりません。鼻から入れる、細い経鼻カメラは、「経口内視鏡」の約1/2の直径で、CCDの面積は1/4未満で、画素数はオリンパス製では1/4、フジフィルム製では1/9(面順次方式でないから)の性能です。未だに最新経口画質の経鼻内視鏡は開発されておりません。プロは最高機能のプロの機材を使ってこそ、プロでやっていけるのです。

経鼻内視鏡での早期胃がんの診断能に関しては、内視鏡修練歴25年以上の術者(当院院長は38年の修練歴)でないと、経口内視鏡とは同一にならないとの報告が学会にでております。スクリーニングの「経鼻内視鏡」で早期がんを見付けるには、バリウム検査よりはましでしょう、というところが、学会での共通認識のようです。