（21/03/01月曜分）
本年は２・３・１１月の月初めが月曜日となっている。月初めが月曜日というのは気分が改まって良いと思う。公立刈田綜合病院は、市のホームページや「広報しろいし」（外部リンク）では公営民営化されるようです。そうすると、職員は地方公務員ではなくなり民間法人の職員人となるので、固定費の圧縮には貢献できると思います。現在の公立刈田綜合病院の人件費率はどうなっているのかご存知でしょうか。約６８％にもなっています。殆どが看護師・事務職員の給与です。医師が少ないので、医師一人あたりの売り上げは年間１億８千万円で高い方ですが、平均すると一般職員達の年間売り上げが極端に少ないのです。刈田綜合病院を現在地に新築移転した際に、七十七銀行から多額の融資を受けたのですが、今まではその利子の返済に追われ続け、元本はこれから返すので、病院は毎月の赤字が１億円づつ積み増しされ本年９月には資金ショートしてしまいます。民間ではとっくに秒読み破産段階で倒産してます。公営公設では、一市二町から交付金がでていた、何とかしのいでいたのだが、公設民営化では、交付金の投入は無理がとなります。
（この項は、私個人の感想であの、事実誤認があるかも知れません。）
（21/03/02火曜分）
本日の「白石市市議会全員協議会」の場で公立刈田綜合病院について、市長から市議会議員の皆様に説明したそうです。詳しくは、白石市議会インターネット中継（Youtube）（外部リンク）でご覧いたたけるそうです。https://www.youtube.com/watch?v=_OoRjo_tZW0。公立刈田綜合病院は私立病院となるようです。職員は公務員ではなくなり民間人となります。民間人給与は安いですからねえ。
（この項は、私個人の感想であの、事実誤認があるかも知れません。）
（21/03/3水曜分）
新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け（クリニック=診療所規模）接種の事務手続きが本日より始まったようです。本日、白石市医師会より、令和３年２月１９日（金）付けの「新型コロナウイルス感染症の予防接種に係わる委任状について（ご依頼）」から始まる１２ページわたる事務手続きマニュアルがFAXで届きました。
「新型コロナウイルス感染症の予防接種に係わる委任状について（ご依頼）」2021.03.03
（157KB）
ダウンロードしてPDF書類を編集して紙媒体にプリントアウトして、白石市医師会に２月２６日（金）までに届け、新型コロナウイルスワクチン集合契約となります。郡市医師会では、取りまとめて、V-SYSにログインし登録するとメールが自動送信される。これで委任状受領の手順は終了となる。この提出期限が２月２６日（金）とは何だろう。FAXが遅すぎるだろう。２月１９日（金）付けのFAXは、せめて２月２２日（月）には届けて欲しい。
（21/03/04木曜分）
私は久しぶりの休みです。とは言ってもベテラン君コラボでレセプトチェックを１階の事務室に降りて、午前中には済ませました。
（21/03/05金曜分）
昨日に続いて、 私は久しぶりの休みです。
と思っていたら、厚生労働省健康局健康課予防接種室より令和３年３月２日付けのFAXが１５時２５分に届いたとの連絡があり、もう職員さんは帰っている時刻に、２階の院長室に上げてきてくれました。
「医療従事者等への新型コロナワクチンの接種に関して医療機関において必要となる手続等について」2021.03.02
（124KB）
１８時１０分頃に診察が終わって院長室に上がってきた彩人先生は、私に向かって「白石市医師会からFAXがあって、集団接種の際には、Drと看護師さんの出向をお願いします。」とのお願いは忙しいからと断ったそうです。
「白石市が実施する新型コロナウイルスワクチン集団接種へのご協力について」2021.03.05（38KB）
白石医師会令和２年度２月定例理事会に出席した私は、誰もがあまりやりたくはないだろうが、誰もやらなければ始まらないので、皆が損を分散してやるしかないだろうと思い、賛成していました。診療所の院長（正確には管理者）である私にに相談もしないで、勝手に断ったらあかんやんかと言っておきました。私から医師会の村上さんに電話をかけなおし「毎週の木・金の午後なら医師１人と看護師１人は必ず出られます」と説明しておきました
（21/03/10水曜分）
PDF紙媒体で、 「医療従事者等への新型コロナワクチンの接種に関して医療機関において必要となる手続等について」2021.03.02（124KB）に基づいて、白石市医師会を通して委任状を提出したはずだが、厚労省から、未だにワクチン接種円滑化システム（V-SYS）（=新型コロナワクチン接種全数把握システム）のIDとパスワードについての回答がメールで届かない。そうしたら<本日の白石市医師会理事会の席上でも、どなたの医療機関にもIDとパスワードについての回答が厚労省からメールで届いていないようです。あまりにもワクチン接種につき個人レベルまでも把握しようという国の魂胆は、このように煩雑なシステム（丸投げして百億円レベル）を開発しても、現場では使いこなせないでしょう。いつワクチンが宮城県南地方に入ってくるかも、予定はあっても確定ではないようです。具体的な何の情報も白石市医師会には届いていないようです。仙南ではディープフリーザーはみやぎ県南中核病院と公立刈田綜合病院には設置される予定が発表されている程度。１６歳以上の集団接種（特定の箇所に集まって貰って接種する）は可能でも、かかりつけ医療機関で受けるという個別接種は新型コロナワクチンの性質上（マイナス７０℃のディープフリーザーからだして解凍してから、４℃の冷蔵庫内での保管は最大５日までで、使わないと破棄処分となる。ワクチンのボトルを生理食塩液で溶解混和したら５時間以内に使い切らないと破棄処分となる）、患者さんが予約しても来ない場合や、予約を延期して欲しいなどの要望があった場合は、大混乱をきたすであろう。インフルエンザワクチンは、４℃の冷蔵庫内での保管では最大有効期間は１年となっているのとは、大違いですね。インフルエンザワクチンは院内の薬剤冷蔵庫で保管でき、前年の実績分までは、製薬卸さんから小分けに注文出来るので、デッドストックもなく、とても便利でした。
医師会の理事会（お昼の舞鶴会館のちらし寿司弁当が出て、お持ち帰りではなく実食しました。）では、白石刈田地区・白石刈田地区以外の行事の過去・将来の報告があり、協議事項として、【第74回白石市医師会定時総会】を令和２年度最後の令和３年５月３１日（月曜日）の昼休みに、白石健康センター２階大会議室で書面表決ではなくリアル定時総会が執り行われること、例年のようにしてきた懇親会はないことなどが決まりました。この定時総会で配られる議事進行や決算予算報告書類等の作成のため、さかのぼって２５日（火）昼休みには白石健康センター３階医師会室で【白石市医師会令和３年５月定例理事会】を開催し席上令和２年度白石市医師会収支決算の監査結果を報告し了承をえること、更にさかのぼって２１日（金）には昼休みに白石健康センター３階医師会室で【令和２年度白石市医師会収支決算の監査】を行うという日程が決まりました。この監査の時は、税理士事務所の職員さんが作成した資料を持ってきて、会計理事の大沼秀行先生、訪問看護ステーションの遠藤雅人先生、監事の私と堤栄克先生が集まって、税理士事務所の職員さんから説明を聞き、銀行預金通帳と小銭現金入りの袋の残高と会計報告の残高との一致を確認して、通帳の最後の行の数字に監事の押印をするだけです。決算だけでなく予算のほうも税理士事務所の職員さんが上手く作ってくれています。さすがはプロです。
「令和２年度白石市医師会収支決算の監査について（お願い）」2021.03.10（18KB
（21/03/11木曜分）
久しぶりの休み（彩人先生が代診）が取れたので、天気は良く風の吹かない暖かい洗車日和なので、久しぶりにポルシェの洗車をしました。車体色がGTシルバーメタリックなので、一見しては汚れは目立たないのですが、よく見ると、花粉や高砂でものすごく汚れています。出かける前にリアエンジン上部にある冷却用スリットを内側からガムテープで養生しました。適宜な長さに切ったガムテープをスリットの裏側から３段貼っていくのですが、片膝を地面に付けて、上向きになりながら貼っていくのは、体が不安定なので、腕がプルプルと震えてなかなか大変です。これしておかないと。エンジンルームにドンドンと水が浸水してしまいます。延命寺北の高圧コイン洗車場に行き、「水洗車→洗剤洗車→延長水洗車」５００円コースを選び洗車し、特に水を拭いたりせず、直ぐに近所の丸山ガソリンスタンドに行き、ワコーズのフューエルワンを投入し、いつものハイオク満タンと、いつもの一番高い洗車コースで洗車してもらいました。洗車はプロの長谷川さんにお願いしています。いつもの丸山のムートンではなく、薬剤師さんに買って貰ったマイクロファイバー製ミトンでお願いしました。ムートンは固い繊維なので、ボディーに傷付ける可能性があるが、マイクロファイバーの繊維は柔らかいので塗膜を痛めないそうです。エンジンルーム上の部分とリアスポイラーも上げて拭いて貰います。ドア内側。フロントボンネットフードも上げて拭いて貰います。高圧エアーで水分を吹き飛ばして貰えるので、隙間の水切りも完璧です。車が綺麗（新車状態）になると気分が良く、更に愛着心がわいてきます。
明日（金曜日）は天気が良いらしいので牡鹿半島のコバルトラインに行ってみるか。
（21/03/12金曜分）
遠足に行く子供時代のように、いつもより早く午前６時前には目覚めてて、午前８時３０分から夕方までコバルトラインまで往復しワインディングロードをオープンで堪能しようと思っていたところ、腹具合が悪くなってトイレに３行き。遅れて９時に出発したが、又、腹具合で村田インター出て直ぐUターンして白石市に戻りトイレに直行。薬剤師さんは、釣り道具をポルシェに入れて鮎浜港近くで釣りをするつもりでいたが、同様に腹具合が悪くなっていて、トイレに直行。さやかさんの娘さんが中耳炎になって今朝から出てこられなくなり、奥さんがピッキングする予定でであったが、薬剤師さんがピッキング仕事にでることになった。
夕刻に小松和久白石市医師会長さんよりFAXがあり、医療従事者の先行接種のプランが送られてきました。
（21/03/13土曜分）
今朝から、昨日とは打って変わったような雨模様。コバルトラインまでの往復は意味ないので中止としました。
（21/03/15月曜分）
白石市医師会より白石医師会報第11号（令和３年３月）（654KB）を贈られた。
白石市医師会報作成委員会の皆様、有り難うございます。私は筆無精なので、随筆の投稿はできませんでした。
表紙写真は佐竹成夫先生（さたけ整形外科院長）撮影です。
白石市医師会 会員名簿（63KB）
来年は公立刈田綜合病院所属の医師が減るだろう。
医療機関一覧（44KB）
世代交代の時期でしょうか。
白石市医師会役員一部（152KB）
向かって上の写真の右から４番目が私です。
（21/03/16火曜分）
午後の診療を１７時５０分までにして。
を聴講してきました
（21/03/17水曜分）
診療中の午後５時頃に震度３の余震があった。私を除いてスタッフ達は怖がっていました。まだまだ同程度の余震はありそう。特に被害はなかったのが幸いでした。壁紙の補修はもっと落ち着いてからやる予定だが、なかなか見極めが難しいです。
（21/03/20土曜分）
午後６時過ぎに大きめの与信があったが、同じく仙台市の自宅にいた限り、本震に比べて揺れ方は少なかった。いかほどのダメージを食らったかは明日日中に明るくなってから確認することにしました。ポルシェは、本震の時と同様に仙台市の自宅のガレージに保管していたので安心でした。仙台市の自宅と白石市のクリニックでは、震度は２ぐらい違います。
（21/03/27土曜分）
本日は私の妹の誕生日（かつ私と若菜ちゃんの結婚記念日）です。妹に電話したら、本日は休日当番医に当たっているので、昨日「誕生日のお祝い」したそうです。
本日午前９時半頃に、看護スタッフの佐々木さんと葵さんと事務スタッフの日野さんが、クリニックの内部に入って見たところ、特に新たな被害はないとの電話が、佐々木幹子さんよりあったそうです。奥さんのスカイラインの運転で昼前に白石市のクリニックに到着したところ、特に変化はありませんでした。しかし、１ヵ所、床暖房のボイラーが点かなかったで、後ほどアウディできた薬剤師さんに見てもらったら、ボイラー本体の地震時緊急遮断装置が働いてボイラーが点かなかったそうです。地震時緊急遮断装置といって、ボイラー内部の丸いお皿に載っている丸い重りが揺れで落下するとボイラーが遮断するという簡単で確実な方法です。
（21/03/27土曜分）
ポルシェ911GTSの最初の車検が2021/04/27なので、泉のポルシェセンター仙台で打ち合わせと代車の手配をしてきました。白石のクリニック→仙台→泉のポルシェセンター→仙台市の自宅にて、最短距離です
（21/03/29月曜分）
昨日から左仙腸関節部が痛くなっていたが、益々痛くなり、今朝には歩けないほどの痛みで診察どころでなく休診となった。ケトプロフェンテープ（10×14cm）を２枚縦に仙腸関節部に貼って６時間ごとに貼り替えてもらい、夕方には歩けるようになりました。今年の正月から急に食べて太ったので、仙腸関節に無理がきたみたい。
診察あるので、前日の日曜日午後にはシャワーにかかって、石剣で洗髪し、無精ひげは口の周囲だけをを剃っておいたのに。清潔が一番の医師にとっては、毎日シャワーが良いようですが、私の体表面皮膚はフランス人系のようです。フランス人は毎日シャワーにかかることなく３～４日に１回程度で、湯船に首まで浸かって「いい湯だなぁー」と感じ入ることはないようです。
（21/03/30火曜分）
一晩寝てスッキリ治ったと思ったら、逆で更に悪化して歩けなくなった。初めて城南整骨院（外部リンク）さんに、一番での往診（予約制なので昼に空いたら行きますとのこと）を奥さんにとってもらった。痛い筋を触って治すのでどんだけ痛いかおびえていたら、なぜるような感じでで痛みはありませんでした。終わったら左・右足が挙上できて歩行できるようになりました。なんでだろ。仙腸関節付近の３ヵ所にプラスチックの突起が付いた丸い絆創膏みたいなのを貼って貰いました。
（21/03/31水曜分）
嘘のように痛みは無くなり、朝イチから診療が出来るようになりました。整形学的には理解できないが、実際に痛みが取れたのにはビックリ。心理的効果があるのだろうか。いずれにせよ整体さんの施術で治ったりは事実。医師からは、はり・灸・あん摩マッサージ指圧（外部リンク）として、一・二段低くしか評価されていないのが現状だが、理論は分からんでも効果があれば価千金です。
本年は２・３・１１月の月初めが月曜日となっている。月初めが月曜日というのは気分が改まって良いと思う。公立刈田綜合病院は、市のホームページや「広報しろいし」（外部リンク）では公営民営化されるようです。そうすると、職員は地方公務員ではなくなり民間法人の職員人となるので、固定費の圧縮には貢献できると思います。現在の公立刈田綜合病院の人件費率はどうなっているのかご存知でしょうか。約６８％にもなっています。殆どが看護師・事務職員の給与です。医師が少ないので、医師一人あたりの売り上げは年間１億８千万円で高い方ですが、平均すると一般職員達の年間売り上げが極端に少ないのです。刈田綜合病院を現在地に新築移転した際に、七十七銀行から多額の融資を受けたのですが、今まではその利子の返済に追われ続け、元本はこれから返すので、病院は毎月の赤字が１億円づつ積み増しされ本年９月には資金ショートしてしまいます。民間ではとっくに秒読み破産段階で倒産してます。公営公設では、一市二町から交付金がでていた、何とかしのいでいたのだが、公設民営化では、交付金の投入は無理がとなります。
（この項は、私個人の感想であの、事実誤認があるかも知れません。）
（21/03/02火曜分）
本日の「白石市市議会全員協議会」の場で公立刈田綜合病院について、市長から市議会議員の皆様に説明したそうです。詳しくは、白石市議会インターネット中継（Youtube）（外部リンク）でご覧いたたけるそうです。https://www.youtube.com/watch?v=_OoRjo_tZW0。公立刈田綜合病院は私立病院となるようです。職員は公務員ではなくなり民間人となります。民間人給与は安いですからねえ。
（この項は、私個人の感想であの、事実誤認があるかも知れません。）
（21/03/3水曜分）
新型コロナウイルスワクチンの医療従事者向け（クリニック=診療所規模）接種の事務手続きが本日より始まったようです。本日、白石市医師会より、令和３年２月１９日（金）付けの「新型コロナウイルス感染症の予防接種に係わる委任状について（ご依頼）」から始まる１２ページわたる事務手続きマニュアルがFAXで届きました。
「新型コロナウイルス感染症の予防接種に係わる委任状について（ご依頼）」2021.03.03
（157KB）ダウンロードしてPDF書類を編集して紙媒体にプリントアウトして、白石市医師会に２月２６日（金）までに届け、新型コロナウイルスワクチン集合契約となります。郡市医師会では、取りまとめて、V-SYSにログインし登録するとメールが自動送信される。これで委任状受領の手順は終了となる。この提出期限が２月２６日（金）とは何だろう。FAXが遅すぎるだろう。２月１９日（金）付けのFAXは、せめて２月２２日（月）には届けて欲しい。
（21/03/04木曜分）
私は久しぶりの休みです。とは言ってもベテラン君コラボでレセプトチェックを１階の事務室に降りて、午前中には済ませました。
（21/03/05金曜分）
昨日に続いて、 私は久しぶりの休みです。
と思っていたら、厚生労働省健康局健康課予防接種室より令和３年３月２日付けのFAXが１５時２５分に届いたとの連絡があり、もう職員さんは帰っている時刻に、２階の院長室に上げてきてくれました。
「医療従事者等への新型コロナワクチンの接種に関して医療機関において必要となる手続等について」2021.03.02
（124KB）１８時１０分頃に診察が終わって院長室に上がってきた彩人先生は、私に向かって「白石市医師会からFAXがあって、集団接種の際には、Drと看護師さんの出向をお願いします。」とのお願いは忙しいからと断ったそうです。
「白石市が実施する新型コロナウイルスワクチン集団接種へのご協力について」2021.03.05
（38KB）白石医師会令和２年度２月定例理事会に出席した私は、誰もがあまりやりたくはないだろうが、誰もやらなければ始まらないので、皆が損を分散してやるしかないだろうと思い、賛成していました。診療所の院長（正確には管理者）である私にに相談もしないで、勝手に断ったらあかんやんかと言っておきました。私から医師会の村上さんに電話をかけなおし「毎週の木・金の午後なら医師１人と看護師１人は必ず出られます」と説明しておきました
（21/03/10水曜分）
PDF紙媒体で、 「医療従事者等への新型コロナワクチンの接種に関して医療機関において必要となる手続等について」2021.03.02
（124KB）に基づいて、白石市医師会を通して委任状を提出したはずだが、厚労省から、未だにワクチン接種円滑化システム（V-SYS）（=新型コロナワクチン接種全数把握システム）のIDとパスワードについての回答がメールで届かない。そうしたら<本日の白石市医師会理事会の席上でも、どなたの医療機関にもIDとパスワードについての回答が厚労省からメールで届いていないようです。あまりにもワクチン接種につき個人レベルまでも把握しようという国の魂胆は、このように煩雑なシステム（丸投げして百億円レベル）を開発しても、現場では使いこなせないでしょう。いつワクチンが宮城県南地方に入ってくるかも、予定はあっても確定ではないようです。具体的な何の情報も白石市医師会には届いていないようです。仙南ではディープフリーザーはみやぎ県南中核病院と公立刈田綜合病院には設置される予定が発表されている程度。１６歳以上の集団接種（特定の箇所に集まって貰って接種する）は可能でも、かかりつけ医療機関で受けるという個別接種は新型コロナワクチンの性質上（マイナス７０℃のディープフリーザーからだして解凍してから、４℃の冷蔵庫内での保管は最大５日までで、使わないと破棄処分となる。ワクチンのボトルを生理食塩液で溶解混和したら５時間以内に使い切らないと破棄処分となる）、患者さんが予約しても来ない場合や、予約を延期して欲しいなどの要望があった場合は、大混乱をきたすであろう。インフルエンザワクチンは、４℃の冷蔵庫内での保管では最大有効期間は１年となっているのとは、大違いですね。インフルエンザワクチンは院内の薬剤冷蔵庫で保管でき、前年の実績分までは、製薬卸さんから小分けに注文出来るので、デッドストックもなく、とても便利でした。医師会の理事会（お昼の舞鶴会館のちらし寿司弁当が出て、お持ち帰りではなく実食しました。）では、白石刈田地区・白石刈田地区以外の行事の過去・将来の報告があり、協議事項として、【第74回白石市医師会定時総会】を令和２年度最後の令和３年５月３１日（月曜日）の昼休みに、白石健康センター２階大会議室で書面表決ではなくリアル定時総会が執り行われること、例年のようにしてきた懇親会はないことなどが決まりました。この定時総会で配られる議事進行や決算予算報告書類等の作成のため、さかのぼって２５日（火）昼休みには白石健康センター３階医師会室で【白石市医師会令和３年５月定例理事会】を開催し席上令和２年度白石市医師会収支決算の監査結果を報告し了承をえること、更にさかのぼって２１日（金）には昼休みに白石健康センター３階医師会室で【令和２年度白石市医師会収支決算の監査】を行うという日程が決まりました。この監査の時は、税理士事務所の職員さんが作成した資料を持ってきて、会計理事の大沼秀行先生、訪問看護ステーションの遠藤雅人先生、監事の私と堤栄克先生が集まって、税理士事務所の職員さんから説明を聞き、銀行預金通帳と小銭現金入りの袋の残高と会計報告の残高との一致を確認して、通帳の最後の行の数字に監事の押印をするだけです。決算だけでなく予算のほうも税理士事務所の職員さんが上手く作ってくれています。さすがはプロです。
「令和２年度白石市医師会収支決算の監査について（お願い）」2021.03.10
（18KB（21/03/11木曜分）
久しぶりの休み（彩人先生が代診）が取れたので、天気は良く風の吹かない暖かい洗車日和なので、久しぶりにポルシェの洗車をしました。車体色がGTシルバーメタリックなので、一見しては汚れは目立たないのですが、よく見ると、花粉や高砂でものすごく汚れています。出かける前にリアエンジン上部にある冷却用スリットを内側からガムテープで養生しました。適宜な長さに切ったガムテープをスリットの裏側から３段貼っていくのですが、片膝を地面に付けて、上向きになりながら貼っていくのは、体が不安定なので、腕がプルプルと震えてなかなか大変です。これしておかないと。エンジンルームにドンドンと水が浸水してしまいます。延命寺北の高圧コイン洗車場に行き、「水洗車→洗剤洗車→延長水洗車」５００円コースを選び洗車し、特に水を拭いたりせず、直ぐに近所の丸山ガソリンスタンドに行き、ワコーズのフューエルワンを投入し、いつものハイオク満タンと、いつもの一番高い洗車コースで洗車してもらいました。洗車はプロの長谷川さんにお願いしています。いつもの丸山のムートンではなく、薬剤師さんに買って貰ったマイクロファイバー製ミトンでお願いしました。ムートンは固い繊維なので、ボディーに傷付ける可能性があるが、マイクロファイバーの繊維は柔らかいので塗膜を痛めないそうです。エンジンルーム上の部分とリアスポイラーも上げて拭いて貰います。ドア内側。フロントボンネットフードも上げて拭いて貰います。高圧エアーで水分を吹き飛ばして貰えるので、隙間の水切りも完璧です。車が綺麗（新車状態）になると気分が良く、更に愛着心がわいてきます。
明日（金曜日）は天気が良いらしいので牡鹿半島のコバルトラインに行ってみるか。
（21/03/12金曜分）
遠足に行く子供時代のように、いつもより早く午前６時前には目覚めてて、午前８時３０分から夕方までコバルトラインまで往復しワインディングロードをオープンで堪能しようと思っていたところ、腹具合が悪くなってトイレに３行き。遅れて９時に出発したが、又、腹具合で村田インター出て直ぐUターンして白石市に戻りトイレに直行。薬剤師さんは、釣り道具をポルシェに入れて鮎浜港近くで釣りをするつもりでいたが、同様に腹具合が悪くなっていて、トイレに直行。さやかさんの娘さんが中耳炎になって今朝から出てこられなくなり、奥さんがピッキングする予定でであったが、薬剤師さんがピッキング仕事にでることになった。
夕刻に小松和久白石市医師会長さんよりFAXがあり、医療従事者の先行接種のプランが送られてきました。
（21/03/13土曜分）
今朝から、昨日とは打って変わったような雨模様。コバルトラインまでの往復は意味ないので中止としました。
（21/03/15月曜分）
白石市医師会より白石医師会報第11号（令和３年３月）
（654KB）を贈られた。白石市医師会報作成委員会の皆様、有り難うございます。私は筆無精なので、随筆の投稿はできませんでした。
表紙写真は佐竹成夫先生（さたけ整形外科院長）撮影です。
白石市医師会 会員名簿
（63KB）来年は公立刈田綜合病院所属の医師が減るだろう。
医療機関一覧
（44KB）世代交代の時期でしょうか。
白石市医師会役員一部
（152KB）向かって上の写真の右から４番目が私です。
（21/03/16火曜分）
午後の診療を１７時５０分までにして。
【白石市医師会学術講演会】 （580KB） 白石市・ベネシアンホテル白石蔵王 １８：００～ １８：００～ 情報提供 HIF-PH阻害薬 腎性貧血治療薬 エヘレンゾ錠 アステラス製薬 参考：エベレンゾ錠の添付文書 （1095KB）特別講演 １８：３０～ 座長 内方医院 院長 佐藤 秀一 先生 『透析予防に向けた HOW TO ～血圧・血糖・腎性貧血治療を中心に～』 演者 東北大学病院 腎・高血圧・内分泌代謝内科 講師 長澤 将 先生 日本医師会生涯教育講座１．５単位 CC（64：肉眼的血尿、66：乏尿・尿閉、73：慢性疾患・複合疾患の管理）認定申請中 ※当日はお弁当をご用意 共催：白石市医師会/アステラス製薬株式会社 にて、午後の診療は、１７時５０分まで。 |
（21/03/17水曜分）
診療中の午後５時頃に震度３の余震があった。私を除いてスタッフ達は怖がっていました。まだまだ同程度の余震はありそう。特に被害はなかったのが幸いでした。壁紙の補修はもっと落ち着いてからやる予定だが、なかなか見極めが難しいです。
（21/03/20土曜分）
午後６時過ぎに大きめの与信があったが、同じく仙台市の自宅にいた限り、本震に比べて揺れ方は少なかった。いかほどのダメージを食らったかは明日日中に明るくなってから確認することにしました。ポルシェは、本震の時と同様に仙台市の自宅のガレージに保管していたので安心でした。仙台市の自宅と白石市のクリニックでは、震度は２ぐらい違います。
（21/03/27土曜分）
本日は私の妹の誕生日（かつ私と若菜ちゃんの結婚記念日）です。妹に電話したら、本日は休日当番医に当たっているので、昨日「誕生日のお祝い」したそうです。
本日午前９時半頃に、看護スタッフの佐々木さんと葵さんと事務スタッフの日野さんが、クリニックの内部に入って見たところ、特に新たな被害はないとの電話が、佐々木幹子さんよりあったそうです。奥さんのスカイラインの運転で昼前に白石市のクリニックに到着したところ、特に変化はありませんでした。しかし、１ヵ所、床暖房のボイラーが点かなかったで、後ほどアウディできた薬剤師さんに見てもらったら、ボイラー本体の地震時緊急遮断装置が働いてボイラーが点かなかったそうです。地震時緊急遮断装置といって、ボイラー内部の丸いお皿に載っている丸い重りが揺れで落下するとボイラーが遮断するという簡単で確実な方法です。
（21/03/27土曜分）
ポルシェ911GTSの最初の車検が2021/04/27なので、泉のポルシェセンター仙台で打ち合わせと代車の手配をしてきました。白石のクリニック→仙台→泉のポルシェセンター→仙台市の自宅にて、最短距離です
（21/03/29月曜分）
昨日から左仙腸関節部が痛くなっていたが、益々痛くなり、今朝には歩けないほどの痛みで診察どころでなく休診となった。ケトプロフェンテープ（10×14cm）を２枚縦に仙腸関節部に貼って６時間ごとに貼り替えてもらい、夕方には歩けるようになりました。今年の正月から急に食べて太ったので、仙腸関節に無理がきたみたい。
診察あるので、前日の日曜日午後にはシャワーにかかって、石剣で洗髪し、無精ひげは口の周囲だけをを剃っておいたのに。清潔が一番の医師にとっては、毎日シャワーが良いようですが、私の体表面皮膚はフランス人系のようです。フランス人は毎日シャワーにかかることなく３～４日に１回程度で、湯船に首まで浸かって「いい湯だなぁー」と感じ入ることはないようです。
（21/03/30火曜分）
一晩寝てスッキリ治ったと思ったら、逆で更に悪化して歩けなくなった。初めて城南整骨院（外部リンク）さんに、一番での往診（予約制なので昼に空いたら行きますとのこと）を奥さんにとってもらった。痛い筋を触って治すのでどんだけ痛いかおびえていたら、なぜるような感じでで痛みはありませんでした。終わったら左・右足が挙上できて歩行できるようになりました。なんでだろ。仙腸関節付近の３ヵ所にプラスチックの突起が付いた丸い絆創膏みたいなのを貼って貰いました。
（21/03/31水曜分）
嘘のように痛みは無くなり、朝イチから診療が出来るようになりました。整形学的には理解できないが、実際に痛みが取れたのにはビックリ。心理的効果があるのだろうか。いずれにせよ整体さんの施術で治ったりは事実。医師からは、はり・灸・あん摩マッサージ指圧（外部リンク）として、一・二段低くしか評価されていないのが現状だが、理論は分からんでも効果があれば価千金です。