(16/12/1木曜分)
16/11/21~16/12/9の間、白石市が白石市城南1丁目地内の、「
市道城南線舗装打替え工事」をしてくれていますが、当院への市道からの交通はなかなか難しいようです。奥さんは出入りにはバイパス口を利用しています。完成すれば当院へのアプローチが更に良くなると考えています。本日午後には当院前の整地が殆ど完成した模様です。
(16/12/3土曜分
12月の第1土曜日の夜は恒例の『白石市医師会木曜会忘年会』が開催される。本年も午後5時45分にホテルメトロポリタン仙台に集合し写真撮影から始まった。今年の
当番幹事は、
つつみ内科外科こどもクリニック院長の
堤栄克先生と御令室の
堤和泉先生であった。私は来年の当番幹事だそうで、乾杯の挨拶と音頭を務めました。出し物はマジックでした。
白石市医師会木曜会忘年会 2016.12.03のMenuです。
(16/12/5月曜分)
昨日の休日当番医にて、本日は(
職員振替休日として)お休みです。奥さんと長男の3人で9時代の東北新幹線で東京へ遊びに行きました。帰りは17時00分の東北新幹線で帰宅。東京日帰りの日程は苦になりません。先ずは東京の蕎麦の名店で昼食。神田の「
砂場」です。小説家の
池波正太郎さんが愛した神田の行きつけの老舗蕎麦屋
「神田まつや」にも興味がありましたが、相席なそうで、そのうちに行ってみたいと思っています、。私は
冷酒の「・・・・・」を一番に注文。次に
玉子焼き一人前・
鴨せいろ(1,950円)1人前・
そばがき1人前を食べました。腹一杯になりました。3人で食べて昼食代は11,800円です。昼食後は3人で「
新国立美術館」に地下鉄で移動して、特別展示の「
ダリ展」を2時間以上費やして鑑賞しました。福島県の美術館収蔵の大作も展示されていて、久し振りの再会でした。自分のお土産として、奥さんに
公式カタログ2,900円を買ってもらいました。
(16/12/9金曜分)
午後の診療は、17時30分までにして、「
亘理町中央公民館2階視聴覚室」で開催される【
亘理郡医師会産業医学研修会】に行ってきました。車のナビどおりに行って18時20分には到着。
講義の内容豊富で白石市に帰ったのは21時6分でした。講師は、 宮城産業保健総合支援センター相談員・東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野・精神保健指定医・精神科専門医
鈴木淳平先生です。 演題は、『
ストレスチェックを実施した後の労働者への面接指導方法等について』でした。産業医としての受講単位数は、 生涯研修=
更新1単位(労働衛生関係法規と関係通達の改正)
専門1単位(メンタルヘルス対策)で、日医認定生涯教育講座は、CC(4・5・6・70)で、受講料は無料です。産業医活動している先生がたには、実際に役立つ演題でしたので、ほぼ満席となりました。私の横は「川崎こころ病院」の大浪更三先生でした。
(16/12/13火曜分)
【白石市医師会学術講演会】に行ってきました。「タケキャブ錠」についての話題で、ある条件下では既存のPPIでなくPCABの「タケキャブ錠」を使った方が良いとの話でした。1日に千枚超える大崎市民病院各科の処方箋を分析して、各科のPPI各薬剤の使われ方の傾向を時系列で分析していくという労作でした。尾花伸哉先生(1994年に東北大学医学部卒、2002年に大崎市民病院に赴任)の私案も聴けました。いつも通り、義理を欠いて、情報交換会には出席しませんでした。
【白石市医師会学術講演会】(226KB)
18:00~ 白石市・舞鶴会館 3階
情報提供:18:00分~18時30分 『タケキャブ錠について』 大塚製薬株式会社 仙台医薬1課 江成 幹人 先生 .
特別講演:18:30~『酸関連疾患予後改善のための処方箋~当院のPPI処方実態からみえる課題~』
座長:公立刈田綜合病院 消化器内科 部長 佐藤 匡 先生
演者:大崎市民病院 消化器内科 内視鏡センター診療部長 尾花 伸哉 先生
※講演会終了後、情報交換会あり ※日本医師会生涯教育講座:1.5単位
CC(46:咳・痰、51:嘔気・嘔吐、52:胸やけ)
共催:白石市医師会/大塚製薬株式会社
. |
(16/12/14水曜分)
白石市医師会より郵便物が届きました。『
日医生涯教育認定書』
(1.47MB)です。「
診療室内に掲げていただきたい」とのこと。早速に掲げました(額縁内の前回分より差し替え)。
(16/12/16金曜分)
夜は寒い中【仙南肝炎治療セミナー】に行ってきました。
【仙南肝炎治療セミナー】(172KB)
18:30~19:40 白石市・舞鶴会館 3階
情報提供:18:30~18:40 『C型肝炎治療薬 ハーボニー配合錠・ソバルディ錠 について』 ギリアド・サイエンシズ株式会社
特別講演:18:40~19:40 『当院におけるC型肝炎の最新治療』
座長:公立刈田綜合病院 内科系診療部長 佐藤 匡 先生
演者:みやぎ県南中核病院 消化器内科部長 木村 修 先生
※講演会終了後、情報交換会あり
※日本医師会生涯教育講座:1単位 CC(18:全身倦怠感、73:慢性疾患・複合疾患の管理) .
主催:ギリアド・サイエンシズ株式会社
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参考:『ハーボニー配合錠』の添付文書(768KB) 1錠の薬価:54796,90円
:『ソバルディ錠』の添付文書(600KB) 1錠の薬価:42239,60円 ←旧薬価:61799,30円
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(最後の PowerPoint)
最後に
・ 経口剤治療により、安全に高率にC型肝炎ウイルスが排除可能となりました
・ 高齢・肝硬変・アルコール多飲歴のあるような患者であっても、治療対象となることもあるため一度当院へご紹介ください
・ C型肝炎以外の肝疾患(HBV,NASH,ALD,AIH,PBC,HCC,非代償性肝硬変など)に対しても積極的に治療に取り組んでおります
・ 何かお困りのことがおれば気軽にご紹介ください
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私はいつものように、情報交換会には出席しませんでした。
この1~3年前から発売された
新しい経口薬で、
C型肝炎ウイルスは経口薬のみでほぼ100%排除できるような時代になってきたのは驚きでした。
木村修先生は、2001年に
弘前大学医学部卒業だそうです。
(16/12/22木曜分)
「
旬彩処 ひがし小路」(外部リンク)の小座敷で当院の
忘年会をしました。コース料理で、最後は〆の「おじや」でした。突き出しの胡麻豆腐、野菜サラダ・豚のしゃぶしゃぶ、刺身盛り合わせ、フグの黒山椒揚げ、鶏などの寄せ鍋、〆の「おじや」です。アルコールは
飲み放題としましたが、生ビールなど少量で飲み足りたのかなと思いました。私は
アサヒの生ビール3杯でした。明日は天皇誕生日の23日(金)なので、もっと飲んでいいと考えますが。
同じ一階のフロアーのテーブル席で
三浦義邦先生と旧刈田病院の看護師さん四名がお食事していたのでご挨拶に行ったら、毎年開く、
私的な忘年会だそうです。今でも旧刈田病院の看護師さんと交流を持っているとは、なかなかの気配りでしょう。旧刈田病院の看護師さん四名の顔は覚えていましたが、名前を思い出したのは「
片田」さんだけでした。片田さんはやまき→えんどうクリニックに勤めていて、ときどき当院に
胃カメラを受けに来るので覚えていただけです。水野さんは、私が刈田病院勤務時代には名前を知っていましたが、20年も経つと、顔は覚えていても名前が出てきません。
水野さんは、「私太ったから分からないでしょう」と言ってましたが、「昔から顔が太っていました」とは言えず、頷いておりました。
(16/12/24土曜分)
診療が14時00分に終わったので、徒歩3分の近くの行きつけの「
麦の季(むぎのき)」(外部リンク)(ラストオーダー14時00分)に奥さんが電話して、すぐ行きますからと奥さんと三男が先に行って、私の「
鴨付けうどん」を注文しておいてくれました。讃岐うどんでの「鴨付けうどん」は、歯切れで感ずるなかなかの食感とうどんの風味で、いつも大満足です。帰りに店主の奥村さんが挨拶してくれて、食後も更に大満足でした。
(16/12/28水曜分)
今日は
仕事納めで外来は休診です。
大掃除(業者さん任せ)はしません。、毎年の如く、
事務スタッフはレ
セプト点検編集作業をして、
看護スタッフは私が作った棚卸し表を使っての
棚卸し作業をしてもらいました。院長の私は
年賀状の宛名選考とラベル作りを行いました。お昼の弁当は
例年の如く、「
鮨敏」(外部リンク)の特上握り寿司です。今年も本日中に仕事納めは完了して、12/29,12/30,12/31,1/1,1/2,1/3の
6連休です。