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（15/12/5土曜分
１２月の第１土曜日の夜は恒例の『白石市医師会木曜会忘年会』が開催される。本年は、同日に、仙台国際センターで、最近の「予防接種定期事情の講義」と、引き続いて「来年度の宮城県広域予防接種事業の登録説明会」があり、通常なら、午後５時４５分にホテルメトロポリタン仙台に集合し写真撮影から始まるのだが、仙台国際センターからの渋滞で、午後６時過ぎに、ホテルメトロポリタン仙台に到着。幹事のスケジュールでは、見越して、集合し写真撮影が割愛されていたので、お食事会には十分に間に合いました。今年の 当番幹事は、「引地泌尿器科・内科クリニック」（外部リンク）院長の引地　侃功（よしなお）先生と、御令室の引地　瑠璃子様でありました。私は再来年の当番幹事だそうで、緊張してました。お食事会は、来年の当番幹事の「つつみ内科外科こどもクリニック」院長の堤　栄克先生の乾杯の挨拶と音頭で始まりました。出し物は、酔っ払っていて、あまり憶えていないのだが、若い女性歌手の歌のようでした。それなりの有名ご当地歌手だそうです。仙台のテレビ局を中心に活躍している方だそうです。語りと歌はさすがに上手く感心していました。歌曲（民謡調が多い）には、皆さんが手拍子を打っていました。私は殆ど義務化した手拍子は嫌いなので、一人だけ手拍子しませんでした。もちろん、歌のうまさには感心していたのですが、手拍子打つと、皆さんと一緒にヘタなので、楽曲を壊す気がして打ちませんでした。よく舞台の上の演者は、演じながらも、観客をよく見てて観察できるそうです。歌が終わり、控え室に帰られる際、木曜会の皆様方には握手されていきましたが、私の前を通られた時は、私の握手要請を無視して、睨まれてしまいました。この件をを経験してから、なるべく合いの手拍手は実行するようにしております。彼女は、このようなワンマンショーで手拍子打たれなかったのは、余程ショックだったのでしょうか。約２年後に風の便りによりますと、現在は活動停止中だそうです。

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