2012年夏の節電関連のページ
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★2012年7月からの夏の節電は、
昨年とは違い、電気事業法27条による電力使用制限令に基づかない、
経済産業省からの自主的節電の御願い(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました)に基づいています。★
★2011年7月1日発動の電気事業法27条による電力使用制限令に基づく強制節電は、
2011年9月2日までで終了しました。★
地域とともに未来をひらく東北電力(外部リンク)
本日現在時々刻々(5分毎に更新)
東北電力でんき予報(外部リンク)
政府の節電ポータルサイト
節電.go.jp
(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました)
以下、2011年度の参考資料
2011年夏の 『節電行動計画』 |
2011年7月1日発動の 電気事業法27条による 電力使用制限令に基づく 当院の「節電行動計画」(当院ホームページで公表) 東北電力管内: 7月1日〜9月9日(当初の予定)。 政府は、節電強制期間を、 電力事情改善に応じて、被災指定地では 〜9月2日までと前倒しした(8月30日付)。 平日午前9時から午後8時。 (当院は契約電力500kW未満の 小口需要医療機関だが) 「当院の節電行動計画」(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました) 参考: 経済産業省の 節電 ‐電力消費をおさえるには‐のページ(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました) 政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました) 節電行動計画の検証: 11月20日に公表された「当院の夏期節電行動計画の 達成認定」ページのSAVE。 |
塚本内科消化器科の「節電行動計画」ページです
(2011年7月1日掲載→7月12日更新)
●節電行動計画
事業者名 | 塚本内科消化器科 |
責任者名 | 管理者:医師塚本和彦 |
節電目標 | 東北電力管内の 一日内の電力需要ピーク時において、 (医療機関は前年度比0%で良いが) 当院は、前年度比ピーク時20%位の節電を目指す。 |
節電実績 | ― |
照明 | (1)1F受付医事課事務室・処置室の照明を半分程度間引きする。 (2)使用していないエリア(1F診療部門の診療時間外)は消灯を 徹底する。 |
4% 4% |
空調 | (3)1F診療部門、2F管理部門毎に適切な温度設定を行う。 (4)使用していないエリア(1F診療部門の診療時間外)は 空調を停止する。 (5)日射を遮るために、ブラインド、ロールカーテンを活用する。 (6)換気扇の間欠運転により、外気導入による負荷を減らす。 |
1% 1% 1% 2% |
OA機器 | 長時間離席する時は、OA機器の電源を切る。 PCについては、電源設定を省電力モードにし、 液晶ディスプレイの輝度を、眼にわるくない程度に低く設定する。 |
0.1% |
自動販売機 | 飲料水自販機の稼働時間を、電源タイマーを使用して、 診療時間外は停止する。 |
2% |
テレビ | 待合室液晶テレビを46型から32型に小型化。 院長室液晶テレビを46型から15型に小型化。 |
0.3% |
照明 | 従来型蛍光灯を高効率蛍光灯に交換 (照明電力量の約40%消費電力削減)。 管理部門では可能な限り天井照明を消灯し、 スポット照明を利用する。 |
1% |
空調 | フィルターを定期的に清掃する(2週間に1度以上の実施)。 1F搬入口(職員出入り口)の扉を必ず閉め、冷気放出を防止する。 1F玄関(患者さま出入り口)の自動ドアの開閉スピードを適切化する。 |
0.5% |
コンセント 動力 |
2F管理部門・職員休憩室冷蔵庫の設定温度の見直しを行う。 1F処置室の電気式オートクレーブはなるべく使わず、 オートクレーブを必要としないディスポーザブル製品を使う。 温水洗浄便座の設定温度を下げ、エアタオルは弱風とする。 電気式給湯器のプラグをコンセントから抜く。 長時間使用していない機器(OA機器を除く)の電源プラグを抜く。 |
2% |
節電啓発 | 節電目標と具体策について、職員全体に周知徹底し実施する。 節電担当者が職員と連携し、節電パトロールを定期的に実施する。 職員の服装を通気性の良い素材にして、クールビズ化を推進する。 医療機関職員に対して、家庭での節電の必要性・方法につき 情報提供する。 |
0.1% |
照明 | 日射がない時(雨・曇り)は、 ブラインド、ロールカーテンを活用し自然光を取り入れる。 蛍光管は、高効率三波長昼光色の蛍光管とする。 医療の場であるため、診察室の照度は前年度と同じとする。 |
0.1% |
空調 | 2F職員休憩室のエアコンは、例年は勤務時間中の連続運転 (設定温度24〜25度)であったが、 今回は25度設定で、朝着替え時・昼休憩時・帰宅着替え時のみ の使用とする。 持参弁当は食中毒に配慮し、2F職員休憩室には置かず、 2F職員用食品冷蔵庫か空調の効いた受付医事課事務室にて 保管する。 医療の場であるため、 1F待合室の設定温度は例年通りとし、近隣住民の方の、 公開熱中症対策避難所ルームとしても活用する。 2F管理部門の院長室・仮眠室では、エアコンは冷房ではなく、 ドライ設定とする。 当院のエアコンは、ドライ設定では、ヒートポンプの定格が弱となり、 設定温度に達すると、送気ファンも止まる仕様での省電力型です。 |
1% |
調理 | 管理部門でのポット湯沸かし・炊飯器使用は、 午後8時〜午前9時とする。 なお、休憩時間内(午後0時半〜2時)の 職員用電子レンジ使用は自由とする。 |
2% |
外部照明 | タイマーの設定時間を、当地の日の出・日の入り時刻を参考に、 こまめに設定する。 天候にも考慮し、手動での入り切りもこまめに行う。 景気対策を考慮し、内部・外部照明がくらくならないよう、配慮する。 |
1.5% |
服装 | 職員の眼にも触れない施錠中の2F管理部門の院長室・仮眠室では、 診療時間外には、院長は綿ランニング・綿ブリーフの下着のみとし、 いわゆる超スーパークールビズで執務・仮眠をとる。 |
0.1% |
・記載している節電効果は、敷地建物の消費電力に対する節電効果の想定割合の目安です。
・空調については電気式空調です。
・一定の条件の元での試算結果ですので、各々の利用状況により削減値は異なります。
・方策により効果が重複するものがあるため、単純に合計はできません。
・節電を意識しすぎるあまり、医療・安全及び管理上、不適切にならないよう注意しています。
(2011年11月21日)
経済産業省より、夏期の節電達成:「節電達成証」が認定され、交付されました(目標20%のところ、当院は実績23%達成)。
(「節電達成証」の達成率は、個別の達成率でなく、経済産業省の当初目標15%に統一してあるので要注意)
政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました)に提出した
「当院の節電行動計画」(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました)
(外部リンク=2011年7月13日塚本内科消化器科の内容更新分)
(「当院の節電行動計画」ページのSAVE=2011年9月23日付け)
(「当院の節電行動計画の達成認定」ページのSAVE=2011年11月20日付け)
ページビューランキングは、「節電行動計画を見るページ」(外部リンク→行政の気まぐれで消滅しました)でみられなくなりました。
(「節電行動計画を見る」ページのSAVE=2011年7月24日付け)
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